Indy Series 大会概要

横浜ビーチバレーボール連盟では、個人で参加していただける大会を実施します。”INDY”は「個人」を意味する英単語”Individual”から来ています。

ビーチバレーの初中級者がビーチバレーになじめるようになってもらうための大会で、各プレーヤーには実力に応じたハンディキャップが与えられ、毎試合ペアが変わるゲームフォーマットで、以下のような特徴があります。

  • ビーチバレーをやってみたい人や、一緒にプレーする仲間がいない人でも、1人だけで参加でき、大会を通じて知り合いができます
  • ビーチバレーに不慣れでも、ハンディキャップ制なのでペアに気兼ねする必要がありません。
  • ハンディキャップの低いプレーヤーはハンディキャップが高い人と優先的にパートナーになるように組まれます。
  • 上級者はパートナーを活かすためのプレーが求められ、普段のゲームとは異なるチャレンジとなります。

出場して得たポイントによって、ポイントランキング上位者が優先して参加できるINDY Finalを12月に行い、年間チャンピオンを決めます。

 

【日程】

今年度のIndyトーナメントのスケジュールは、大会案内のページをご覧ください。

 

【カテゴリー】

男子・女子の区分けをせず、1つのカテゴリーのみとします。ただし、競技レベルや性別によるハンディキャップがあります。前年度までのハンディキャップがある人はそれを引き継ぎます。

 

【大会使用球】

ミカサ  BV550C-WYBR
モルテン V5B5000

 

【スケジュール】

  • 9時 受付開始
  • 9時45分 受付終了
  • 9時50分 試合開始
  • 13時 試合終了+表彰式

 

【審判・記録】

審判や記録は参加チーム同士で行っていただきます。大会会場で笛を貸し出しますが、できるだけご自分の笛をご持参下さい。

 

【大会フォーマット】

人数に応じて割り振られた対戦表にしたがい、ゲームごとにペアと対戦相手が変わり、21点1セットマッチをプレーします。各参加者は、4試合を原則とします。なお、天候などの関係により、短くする場合があります。

 

【募集チーム数】

最大参加者数は48人とします。

 

【参加費】

参加費は500円となります。

 

【表彰】

その日の勝敗数によってポイントが与えられ、成績優秀者に賞品があります。年度のFinal大会では、年間チャンピオン他、賞品を用意しています。

 

【ハンディキャップ】

実力に応じて表のようなハンディキャップが与えられます。

バレー経験 男子 女子
ジャパンツアー出場レベル 0 5
サテライト出場レベル 3 8
公認大会出場レベル 6 11
ビーチバレー経験者(上級) 9 14
ビーチバレー中級者もしくはインドア上級(ビーチ未経験) 12 17
ビーチバレー初級者もしくはインドア経験者(ビーチ未経験) 15 20
インドア・ビーチ未経験 20 25

 

ハンディキャップは対戦成績によって以下のように変動します。2回目以降の参加では変動後のハンディキャップでの参加となります。

  • 4試合での得失点がプラス10点ごとにハンディが ー1 (プラス20点で-2)
  • 4試合での得失点がマイナス10点ごとにハンディが +1
  • 4試合すべて勝った場合 ー1
  • 4試合すべて負けた場合 +1

 

【ポイント】

4試合行い、1勝につき3ポイント、1敗につき1ポイントがあたえられます。INDY Finalでは1勝に付き9ポイント、1敗に付き3ポイントが与えられます。昨年度のポイントは引き継ぎません。

【天候などによる中止の決定】

小雨は決行します。天気が怪しい場合の中止・開催の決定は、当日朝8時までにFacebookページ(本ウェブのサイドバーも参照)によりアナウンスします。

 

申込み方法

【当日受付】

すべて当日受付とします。9時~9時30分までに海の公園常設ビーチバレーコート横の受付にてお申し込みください。

 

お問い合わせ

横浜ビーチバレー連盟事務局
(バレーボール・アンリミテッド内)
℡045-311-1020 Fax 045-311-1021
Email: ybvf-c@volleyball.ne.jp